中卒、うつ病、貧乏、デブの四重苦OLの日常

中卒で低賃金な上、病気になって働けないデブOLが頑張ります

山田のダイエット

ダイエット(一週間目)


こんにちは、山田です。


今日は私のダイエット事情をお話出来ればと思います。


元々、ストレスから拒食気味だった私の一番低体重時代は40㌔でした。

身長は158㌢だったので、痩せ過ぎだったと思います。


その原因となるストレスが取り払われた時から、過食が始まりました。

二年ほどで体重は30㌔程増えてしまい、現在73㌔程です。

勿論色々なダイエット方法を試しましたがどれも失敗に終わりました。


『失敗』したダイエット一覧(個人の意見です、私に合わなかっただけかも)


食べ物型

・炭水化物抜きダイエット

・置き換えダイエット(ドリンク)

・一日6食ダイエット(少量を小分け)

・朝ヨーグルトダイエット

・お肉ダイエット(毎日肉ばかり食べる)

・野菜ジュースダイエット


運動系

・水泳(温水プール)

・ウォーキング(犬の散歩)

・レッグマジック

 

上記ダイエットは尽く失敗しました。


おそらくやり方が悪かったのか、私に合っていなかったのだと思います。

また、私は極端な人間なので、やるとしたら極端にやります。(断食したり)

これがリバウンドの原因にもなっていたので、極端なダイエットは辞めます!

また、お金がかかるダイエットも貧乏な私には辛いので、なるべくお金をかけないで無理なくダイエットして行きたいと思っています。


『お金をかけない』

『無理をしない』

『目標を明確に』


以上を踏まえてこれからダイエットして行きます。


まず、私の場合骨に持病があるので、無理なトレーニングが出来ません。


しかし、ダイエットをする為には筋トレや有酸素運動は不可欠だと考えています。


そこで、私は水泳に目をつけたのですが、主観的に見ると水泳は延々とクロールなどをしている場合は除き、休み休み&水中歩行では大した運動量にならないと実感しました。

(水の浮力があるので持病がある方で身体に負担がかけられない方には良いかもですか)

継続的に少し辛い程度の負荷をかける運動にするのと、筋トレを有酸素運動の前に必ず行うようにします。


上記を踏まえて既にダイエットを初めて一週間経ちました。

体重の増減等はまたブログにて報告させて頂きます。



山田

山田の婚活

こんにちは、山田です。


アラサーでお年頃の山田ですが、まわりの人間がどんどん結婚していくのを見て焦って婚活をしていた時期がありました。


これはその時のお話です。







とにかく結婚がしたくて、某大手婚活会社に登録をしました。


最初は担当の女性が根掘り葉掘り質問してくるのと、プロフィールを作成する為に色々な話を長時間する事になります。
これがまた面倒臭いです。
その後はプロフィールの写真を撮影します(この時はまだ50㌔代位でした)
そしてプロフィールの内容(アピール)をどうするか、という話になったのですが、山田はちょっと特殊な趣味を持っています(言ったら身近な人間にバレるので書けません・・・)
その趣味をアピールしたいと言ったら、担当の女性にやんわり却下されました。


たぶん、普通の人が引いてしまう趣味なんでしょうね(他人事)



山田の好きなタイプは


浮気しない
浪費しない
暴力ふるわない
山田と喋ってくれる


上記が好みのタイプだと担当者に伝えたら、すごく悲しい目で見られてしまいました・・・
担当者が『その条件だと・・・ほぼ全員の男性会員様が当てはまってしまいますね・・・(苦笑)』
と言われたのですが、どんな男性が良いかなんて話してみて、付き合ってみないとわからないですよね・・・
最初は優しくても、結婚したら豹変する男性って結構いるって聞くじゃないですか。


その時の山田には、お勤め先とか年収とか、相手の身長とかそういった付属品で相手を選ぶという思考がありませんでした。


そんな山田のプロフィールの希望相手の欄は担当者が作ってくれました。


身長:170cm~
体型:気にしない
年収:400万~


・・・・こんな感じの希望欄になりました。




その後、数日経って唐突に紹介したい人がいると担当者さんに呼ばれて行ってみると、そこには・・・



お医者様


会社経営者


のお二方がいらっしゃいました。
担当者さんは何をどう間違ったら、私とこのような超高学歴で高収入のエリートが釣り合うと思ったのでしょうか・・・・


断る訳にもいかないので、両方の方と何度かデートを重ねました。
元々の性格はおとなしくて見た目も小奇麗にしていた事、話すことが大好きなのでお話も続く事、貧乏なんで外食はほぼした事がなく、全て自宅料理な事などがウケたようです。
派手で遊び歩くような女性が好きではないというお相手の趣味に合ったのか、どちらの方も話はトントン拍子に進んでいきました。


しかし、底辺な恋愛しかしてこなかった山田にとって、つい数ヶ月前に紹介された何の接点もない男性を好きになれるかどうか、と聞かれると踏ん切りがつきませんでした。
また、自分と相手との学歴や育ちの差が気になり、収入も私の数倍以上もある相手と釣り合いが取れているとも思えず、此方からお断りすることにしました。



今考えてみると、勿体無いなぁと思う時もあるにはあります。
職場の人達は、高学歴高収入の男性を見つけたら飛びつくと話をしていたりするので、もしかしてやらかしたか?と思いましたが、自分に自信が持てない山田は、一生相手との格差に落ち込むだろうとわかっていたので、やはりパートナーは自分と釣り合いのとれる人でないとダメだと思いました。



そんなこんなで、こんな自分では駄目だと思った山田は



婚 活 登 録 を 解 除 し ま し た 。


しかも一ヶ月で。



他所で婚活がうまくいった訳ではないですが、他に相手が出来たとかなんとか適当な理由をつけました。


婚活をするには、
1.自分に自信を持つこと
2.最低限の学歴(教養)と収入を得ること
3.マイナス思考を無くすこと


↑がないと、婚活をしていてもネガティブな思考に食い殺されると思いました。


今は、以前ほど結婚したい願望がないので(というか、働けなくなりそうだしそれどころじゃないので)婚活はとりあえずお休みしてます。


こんな感じで、ガツガツしたくても四重苦にはガツガツできない婚活事情でした。


それどころか生活がカツカツなんでね・・・・



山田

山田の中卒事情(うつ病)

こんにちは、山田です。


今回は山田の何故『中卒』になったのかを語っていきたいと思います。


まず、山田は小学校の時はよくある『出来のいい子』でした。
学級委員長等をやらされたりする、絵に描いたような真面目で頭のいい子というよくあるキャラクターでした。
中学に入ると、頭のいい子はたくさんいるし、真面目な子もたくさん出てくるので、学級委員長キャラクターは薄くなりただ単に『おとなしい』だけの人間になったと思います。
おとなしいだけの何の取り柄もない山田は、仲良くしていた女子グループからいじめを受けるようになります。


しかし、いじめられている事実がとても恥ずかしかったので、親には相談せずとにかく部活動に打ち込んでいました。


しかし、悲しいことに部活動の事故により入院する事になりました。


大した取り柄もない山田が、いじめられて、更には事故で唯一楽しかった部活動すら出来なくなり・・・
また、当時お付き合いをしていた彼氏にも振られ、15歳というまだまだ純粋な時期にかなりのストレスを抱えてしまいました。


その時にうつ病を発症してしまいました。


15歳でうつ病を発症した山田は、高校進学するという事も考えられなくなってしまいました。


その為、中卒でうつ病持ちという二重苦の15歳が出来上がりました。


15歳の山田は高校にも行かずに引きこもるようになりました。


この続きはまたブログに書きます。


山田